デベロッパーツールを使ってプロパティを設定してみましょう。
設定した値はdisplay-mihon.cssにコメントアウトとして記載してありますので、わからないときは確認してください。
pタグで記述した文章※初期値はblock要素
a要素にdisplay: block;を指定してブロックレベルに変更すると、クリックできる領域が大きくなり短いテキストや画像などを直接クリックしなくてもリンクが機能するようになります。
ナビゲーションボタンなどによく使うので覚えておいてください。
親ボックス:700px
<div id="display2"> <div>子要素item1</div>←改行 <div>子要素item2</div>←改行 <div>子要素item3</div>←改行 <div>子要素item4</div>←改行 <div>子要素item5</div>←改行 </div>
<div id="display2"> <div>子要素item1</div><div>子要素item2</div><div>子要素item3</div><div>子要素item4</div><div>子要素item5</div> </div>
<div id="display2"> <div>子要素item1</div><!-- --><div>子要素item2</div><!-- --><div>子要素item3</div><!-- --><div>子要素item4</div><!-- --><div>子要素item5</div> </div>
親ボックス:700px
フレックスボックスはとてもたくさんのプロパティがあるので、全てを解説するのは難しいのですが、便利なサイトがあるのでご紹介しておきます。
Webクリエイターボックス /日本語対応!CSS Flexboxのチートシートを作ったので配布します
<nav> <ul> <li><a href="#">TOPページ</a></li> <li><a href="#">モーニング</a></li> <li><a href="#">ランチ</a></li> <li><a href="#">ディナー</a></li> <li><a href="#">アクセス</a></li> </ul> </nav>
まずはこのナビゲーションの構造(何のタグを使っているか、どんなふうに入れ子になっているか)を分解してみましょう。
そしてそれぞれが「インライン要素なのかブロックレベル要素なのか」を考えてみましょう。